ピックアップ交換と配線

Seymour Duncan/DiMarzio 配線の色

Seymour Duncan/DiMarzio 配線の色

ハムバッカーの2つのコイルは普通直列

※killer はduncanと同じ

超特殊配線採用中

フロントにピエゾ+ブースター追加配線図

ブースター配線図 メイントグルがフロント時にピエゾ素子と磁石ピックアップを切り替えられるスイッチ、ピエゾ素子にブースター、ブースターのスイッチ、ブースターONインジケータLED、1.5VでのLED点灯回路。
特殊配線採用中

リア-フロント(固定Tone)-フロント切り替えスイッチ配線図

真ん中はフロントでToneが常に約1~2の状態 抵抗は12KΩ

リア-フロント(固定Tone)-フロント切り替えスイッチ配線図

真ん中はフロントでToneが常に0の状態

リア-フロント(固定Tone)-フロント切り替えスイッチ配線図
特殊配線採用中

ボリュームノブをトーンノブに切り替えるスイッチ配線図

ボリュームをトーンに切り替えるスイッチ配線図 ボリュームポット(兼トーンポット)のアースは常時アースに繋いでいるとトーン時0にするとプラスとマイナスがショートし音がでなくなる。ボリュームからのアースはアース直(ボリューム時)とコンデンサーを挟んでアース(トーン時)の2方向を切り替えるようにする。
B.C.Richオリジナル配線

ハムバッカーの直列並列切り替えとフェイズスイッチ

直列並列切り替えとフェイズ配線図 配線外す前メモ
標準配線

ダイレクトスイッチ追加配線図

ダイレクトスイッチ配線図 ボリューム0はプラスとマイナスがショートすることにより音が出なくなるため、ボリュームを生かしたままピックアップからダイレクトな配線を追加しただけでは不十分。ダイレクト線が導通すると同時にボリューム線を切る必要がある。
標準配線採用中

4芯コイルタップ配線図

4芯コイルタップ配線図 ノイズ対策として弦アースはボリュームポットアースへ。ボリュームポットアースからジャックのマイナス端子へ。3芯方式の配線ではなぜか完全に音が別れない。

ピックアップのサイズ/ピッチ幅

メーカーとタイプ 横幅 ポールピースピッチ
Seymour Duncan SH 66.6mm 9.7 (x5 = 48.5mm)
Seymour Duncan TB 70.6mm 10.5 (x5 = 52.5mm)
DiMarzio F Space 66.9mm 10.2 (x5 = 51mm)
ブリッジタイプ 弦ピッチ
Floyde Rose 10.7か10.8mm
Les Paul 10.5mm
ピックアップのサイズ/ピッチ幅<

クリーム色ピックアップのススメ

Seymoure Duncan SH-4 JB を基準にピックアップを比べて体感考察。ボディ、パーツ、スケール構造などが音に変化を与えるという神話は体感レベルで比較できないので考慮しない。

調べること

  • EQ
  • 歪の程度
  • 歪の目の粗さ

音の調べ方

  • トーンチャートを眺める
  • 楽器屋で試奏する(アンプシミュレーターとヘッドフォン持参で)

音の基準はSeymoure Duncan JB

  • アルニコ
  • 5/5 - 6 - 8
  • 16.40kΩ

DiMarzio

DP100 Super Distortion / Dual Sound DP101

  • EQ: 8 - 7.5 - 5
  • 13.68kΩ
  • セラミック

強く弾かないとしっかり歪まない(高音が聞こえない)印象。歪は荒目。高音が弱いせいかもしれない。古いタイプのSuper Distortionも現在売られているものと違いはない印象。Fender Kurt Cobain Road Worn Jaguar,Gibson Les paul

100と101と違は感じない。Aria Pro II PE-R80D -SR@御茶ノ水

DP155 Tone Zone

  • EQ: 8.5 - 8.5- 5
  • 17.31kΩ
  • アルニコ5

歪は荒目。これも高音が弱いせいか?ベースの弦や太い弦を弾いているよな印象。ibanenzeにしか基本乗っていないので弾いたギターがロングスケールのためゆるいテンションの方が気になったせいかもしれない。

Greco

PU-1~3

PU-2(MX 800)はDiMarzioの歪みにかなり近い。よく聞き比べれば歪は劣る。Super 2と比べると低音が足りないため3,4弦のEQはちょうどよい。

(DP104 Super 2を搭載していたAria Pro2 のギターはLS-900,LC-800,LC-1000。Aria Pro LS-700@渋谷。)

Ari Pro II

EXTRA-I

  • 15.81kΩ

リアだけでフェイズアウト配線をしてような音。歪は十分。LS-600@池袋(本当にこのピックアップだったかはあやしい)。LP-650,LC-600,LS-600,LS-700に搭載。

EXTRA-III

おそらくEXTRA-Iの4芯バージョン。モッキンバードタイプのMK-1500,MK-1300に搭載

NEW EXTRA-III

歪若干足りないような感じ。DP100よりは高音は出る印象。PE-R60@新大久保

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